GORILLAクランのブログ

『Clash of Clans』の『GORILLA』というクランのブログです。内部向け(ブリカツくん向け)の指摘や考察、活動内容を記録する事が目的です。

TH10、TH11、TH12で全壊とれる戦術はこれだ!(2018年9月現在)パート2

カミカゼさんより。
syuさん主催のMIXのイベント二戦目の報告です。遅い。

相手チームには、界隈に詳しくない人でも聞いたことがあるであろう、トッププレイヤーの名前が沢山。やば。

一戦目ほど、戦術に偏りはなく、それでいて、全壊率は高い。という結果に。さすが。

非初見での全壊割合が上がってるのかな。使える戦術を沢山用意しておいて、陣に合わせた戦術を選択しているんだろうね。
GORILLAの面子は、まだこの域に達してないので、何か一つの戦術を会得してからだね。

※戦術名とかよくわからないので、感じて。
※()内は全壊の数
※全壊率
TH12 7/20 35%
TH11 16/39 41%
TH10 37/70 53%

・全壊 戦術
▪️TH12 初見
クイヒーディガー(1)

▪️TH12 非初見
クイヒーディガー(1)
ハイブリッド ゴレ1ラバ2(1)
ハイブリッド ゴレ1ラバ3(1)
ゴレホグ ゴレ1(1)
ボウラーディガー(1)
ボウラーホグ(1)

▪️TH11 初見
ラバル ラバ3(4)
ラバル ラバ4(2)
クイヒービッチ(2)
クイラバ ラバ1(1)
ゴレボウホグ ゴレ1(1)

▪️TH11 非初見
ライドラッシュ(1)
ラバル ラバ3(1)
クイラバ ラバ2(1)
ハイブリッド ゴレ1ラバ3(1)
ハイブリッド ゴレ1ラバ2(1)
ディガーラッシュ(1)

▪️TH10 初見
ラバル ラバ3(2)
クイヒーホグラッシュ(2)
ゴレホグ ゴレ2(2)
ディガーラッシュ(2)
クイラバ ラバ2(1)
クイラバ ラバ1(1)
クイヒーバルキリー(1)
ハイブリッド ゴレ1ラバ2(1)
ゴレホグ ゴレ1(1)
ビッチ ゴレ1(1)
ネクヒー(1)

▪️TH10 非初見
ラバル ラバ3(7)
ラバル ラバ2(3)
ディガーラッシュ(3)
ゴレホグ ゴレ2(2)
クイヒーバルキリーホグ(1)
クイヒーバルキリー(1)
クイヒーディガー(1)
クイヒーホグラッシュ(1)
ハイブリッド ゴレ1ラバ3(1)
ハイブリッド ゴレ2ラバ2(1)
スーサイドホグラッシュ(1)

とりあえず、ディガーラッシュだな。ヒーローレベル関係ないし、兵器なしでも、いけそうだし。ヒーロー育ったら、ラバ3のスーラバかな。

TH10、TH11、TH12で全壊とれる戦術はこれだ!(2018年9月現在)

カミカゼさんが、syuさん主催のMIXのイベントに参加してきたとの事です。

ガチ攻めではなかった模様ですが、日本トップクランに所属している方ばかりで、TH10以上の全壊戦術は参考になりそうなので、集計してみました。

我流、かつ、非論理的、口だけ達者で野良戦5連敗中のGORILLAの面々は、これを参考にして、死ぬほど練習して、出直してこい。

※戦術名とかよくわからないので、感じて。
※()内は全壊の数
※全壊率
TH12 3/20 15%
TH11 13/39 33%
TH10 28/80 35%

▪️TH12 初見
ラバル ラバ3(2)
クイヒーホグラッシュ(1)

▪️TH12 非初見
※全壊なし

▪️TH11 初見
ラバル ラバ3(3)
ディガラッシュ(1)
ゴレホグ ゴレ1(1)
クイヒーゴレボウホグ(1)
ハイブリッド ゴレ1ラバ3(1)
クイラバ ラバ2(1)

▪️TH11 非初見
ディガラッシュ(2)
クイヒービッチ(1)
クイラバ ラバ1(1)
ライドラッシュ(1)

▪️TH10 初見
ディガラッシュ(2)
ネクロラッシュ(1)
クイヒーバルキリー(1)
クイヒービッチ(1)
ゴレボウホグ ゴレ1(1)
ラバル ラバ3(1)

▪️TH10 非初見
ディガラッシュ(6)
クイヒーバルキリー(3)
ラバル ラバ3(3)
ゴレボウホグ ゴレ1(2)
スーサイドホグラッシュ ゴレ1(1)
クイヒーホグ(1)
ゴレホグ ゴレ1(1)
ゴレヒーボウホグ ゴレ2(1)
クイヒーボウラーハイブリ ラバ2(1)
クイラバ ラバ2(1)
ドラゴンラッシュ(1)

どうやら、ディガーラッシュの時代みたい。とくに、援軍ラバの時は、鉄板の模様。ヒーローを外周させて、中央ディガー面だし。

あとは、ラバル。ラバ3で。兵器には、バルーン詰め込んで、インフェや対空砲のところで、放出するのが、鉄板。

イベントは、もう一戦あるみたいなので、ディガーラッシュの呪文構成とか、兵器の使い方、調査させてみるか。

新しい戦術修得時の勧め(持論)

フリスタ戦術合宿第2回「ゴレウィズ」で攻め終わったカミカゼさんより。

カミカゼ「二コケしたー。くやしー。」
ゼロ 「どんなん?」
カミカゼ「ゴレ3のゴレウィズ縛り。ゴレウィズわからんわ。」
ゼロ 「このリプ、なんでゴレ3なのに、ヒーラー積んでるの?」
カミカゼ「外周ゴレヒーやりたかったのと、クイヒーやりたかった。」
ゼロ 「普段、ゴレウィズやってたっけ?」
カミカゼ「いや、まったく、、」
ゼロ 「は?なんで、普段ゴレウィズやらねーやつが、そんな出来もしねー小細工いれてんの?」
カミカゼ「いや、なんかプランしてたら、そうなって、、」
ゼロ 「普段使わねー戦術のプランが、まともなプランになるわけねーだろ。」
カミカゼ「ごめんなさい。」
ゼロ 「ゴレ3でクイヒーやってる人いたら、どう思うの?」
カミカゼ「ネタ攻めかなって思います。」
ゼロ 「ネタ攻めイベントなの?」
カミカゼ「違います。ごめんなさい。」
ゼロ 「どうすんの?」
カミカゼ「ちゃんとやります。ごめんなさい。」

▪️新しい戦術修得時の勧め(持論)
①まずはオーソドックスかつシンプルな編成で、見様見真似で試す。ゴリ押し気味で良い。
→ここで感じを掴もう。ユニットの動きや、消耗具合。ユニット、呪文のタイミングや数を、指に覚えさせる。
→初めてやる戦術で戦術の理解が乏しいのに、緻密なプランを立てても、絵に描いた餅。最大限に、ユニット種類を減らして、まずはコアなユニットの操作を把握する。

②全壊取れる時と、取れない時の違いを確認して、修正する。または、上手い人のリプレイと比較して、違いを確認して、修正する。解説ブログ、解説動画を見るのも良い。実況というか感想しか言ってない動画多いから注意。
→これを繰り返して、戦術の理解(コツ、メリット、デメリット、ささる配置)を深める。
→ここで、定番の工夫を学ぶ。

③コケた時の理由を考察し実践する。
→コケないためのポイントを抑えることで、全壊率を上げる。
→コケる理由を集めただけ、全壊率が上がると思う。
→ここまでくれば、イベント等で使える戦術となる。

④小細工を試す。
→③で見つけたコケる理由を解消する工夫を考えて、実践する。
→これが楽しいところ。その手があったか!と思わせたい。

TH9戦術メモ バルキリー姉さん

ブリカツくんカミカゼさんが移籍したフリスタでは、クラン全体の技術力向上を図って、有志で戦術を縛ってクラン戦に臨むイベントを開催中とのこと。

第1回は「バルキリー」をテーマに、バルキリー10体以上を編成に組み込むという縛りルール。

間違っている可能性は大いにありますが、ブリカツくんカミカゼさんの感想を元に、バルキリー戦術に関するメモを残しておく。

▪️バルキリーの特徴
単体で強い。攻撃、速度、体力あり。無差別のため対ヒーローも強い。ヒーラー付いたら無双。高火力地帯に突っ込める。
防衛施設の天敵も少ないイメージ。ラバ以外の飛行防衛援軍、射程が広いクロスボウ、バネトラぐらい?という点もメリットかな。

デメリットは、無差別かつ速度が早いため、サイドカットが追いつかず、壁の外に流れてしまい、横打ちされてしまうこと。無差別故のルートが定まりづらく、二手三手に別れてしまい、呪文効果を最大限に享受できないこと。ユニットが小さくて、見失い、呪文を打ち間違えてしまうこと。

▪️全壊ポイント①兎にも角にもルート作り
・ルート作りは、クイヒー、ババキンウィズ、アチャガゴの外周削りを基本とする。
バルキリーは単体で強いので、ヒーローを合流させないプランも可。要はヒーロー含むその他のユニットをサイドカットに集中させられる。
バルキリーは、攻撃力、速度が早いので、サイドカットに時間は取れる。残り1:20までは、削ってて大丈夫そう。
・サイドカット後の、施設、壁の配置からルートを読むこと。
・ルートの途中に、防衛施設があること。特に、相手ヒーロー(引き寄せられるから)と、クロスボウ(逃すと横打ちくらう)があること。
・しっかりルートとれば、バルキリー用の呪文は2つでいけそう。
・よく聞く、L字のルートを作るのが良さそう。

▪️全壊ポイント②ヒーロー部隊への呪文を抑える
サイドカットのクイヒーやババキンヒー、ババキンウィズは、可能な限り、火力が薄いルートを歩かせて、呪文を使わないようにする。クイヒーは、レイジより先にクロークを使う。バルキリー強いので、ルートが取れなくても、ヒーラー付けて呪文4つ使えれば、ゴリ押しできてしまう。

▪️全壊ポイント③クイヒーを逸らさない
クイヒー戦術全てに言えるが重要。コツとしては、逆回りしても大丈夫なベース選び、逆回りプランを立てておくこと。

▪️全壊ポイント④バルキリーにヒーラーを付ける
ベストはクイヒーと合流させよう。無理なら、クイヒーとは別にヒーラーつんでよいかと。

▪️全壊ポイント⑤追いウィズ
バルキリーが隣の区画の施設を無視して、ルートを突き進んでしまうので、ウィズに掃除させる。横打ち解除にもなるし、バルキリーのルート安定するし、時間切れ対策にもなる。

▪️全壊ポイント⑥サージカルホグ
追いウィズで届かないところがあった時用に。

▪️全壊ポイント⑦角施設対策
全ての戦術にいえることだけど。最初の外周カットで確認して、サージカル用のホグを投げればいい。

▪️配置選び
・壁が正方形ではなく、ルート作りやすい
・クイヒーで呪文使わずに歩かせられる
クロスボウの区画に他の施設があって、バルキリーのルートに入れられる。もしくは、クイヒー等でクロスボウが削りやすい。
・最初の外周カットがしやすい

▪️今度バルキリーで試してほしいこと
・スーサイドバルキリーヒー
→ヒーラーを確実にバルキリーに付ける事に集中する。ヒーロー部隊はL字を作るだけ。ヒーロー以外で外周カット。バルキリーヒーは、早めにスタートして、あとはゴリ押しするイメージ。追いウィズ、裏ホグ忘れずに。L字が太い場合は、バルキリー部隊2つ(壁の外側と内側かな)作るのもありかも。

レジェンド?ゴレホグ10連?達成するまで上げれま10

カミカゼさん「TH10に上げていい?」
ブリカツくん「いいんでない」
カミカゼさん「ブリは?」
ブリカツくん「折角だからとっておきたい」
カミカゼさん「なんの折角やねん」
ブリカツくんカミカゼに威圧かけてる」
カミカゼさん「??」
あふらさん「カミカゼのTH9レジェアタックセカンドシーズンいつ?」
カミカゼさん「!?!?!?!?!?」


懲りずに始まりました。カミカゼさんの、TH9レジェンドアタックセカンドシーズン。

~TH9レジェンド達成するまで上げれま10~


カミカゼさん「せめて、ブリカツも何かやってよ」


始まりました。コケカツくんの、TH9卒業試験。

~ゴレホグ10連更地とるまで上げれま10~


あふらさん「2人とも一生無理説」

カミカゼさん「( ˙-˙ )」

ブリカツくん「( ˙-˙ )」


▪️ルール
カミカゼさんのTH9レジェンド、ブリカツくんのクラン戦ゴレホグでの10連更地、どちらが先に達成できるかを競う。
負けた方は、ペナルティを受ける。
勝敗が決した際には、2人ともTH10に上げる。

▪️詳細ルール(ブリカツくん側)
・「ゴレホグ」としているが、ホグライダー戦術は可とする。具体的には、①編成に必ず14体以上のホグライダーを入れること。②ヒーラー以外の空ユニットは30枠以下。を満たして入ればよしとする。
・オンリークランの対戦であれば、野良戦、交流戦、イベント、はカウント対象とする。
・編成を満たしていない場合は、カウント対象外とし、連勝記録は継続とする。
・サブ垢の攻撃もカウント対象とする。

▪️ペナルティ
勝者は敗者が提示した名前にアカウント名を変更する。本名フルネームも可。
(ぬるい?)

TH9戦術メモ クエイク4クイラバ

コケカゼと呼ばれていた、カミカゼさんが、TH9オンリークランに移籍して、はや2ヵ月。

全壊率は、50%程度と、TH9オンリークランの平均ちょい下ぐらいまで上達した模様。

移籍先のクランで、モンスターズクラッシュというイベントに参加し、クランとしては敗退してしまったものの、個人成績は初見3/3で、らしからぬ成績。

カミカゼさんの成績を支えた得意のクエイク4クイラバについて、ユニットの役割や陣選びについてメモしておき、GORILLAの面々への技術継承を目指す。

▪️編成テンプレ
ヒーラー4 (クイヒー用)
ラバ2 (ラバル用)
バルーン20 (トラップチェック、ラバル用)
ウィズ5 (サイドカット、ババキンウィズ用)
ガゴ7 (サイドカット、回収用)
クエイク4 (クイヒー用)
レイジ2 (クイヒー用)
ポイズン1 (援軍処理用)
ヘイスト1 (ラバル用)

▪️陣選び
・対空砲2本、クイーンへのアクセスが良く、クエイク4クイヒーで、時間をかけ過ぎずに破壊できる。(アクセスが良いというのは、道中にストレージ施設が少ない、施設の数が少ない、逸れる可能性が低い、といった点から、判断する。)
・残り時間1分30秒の時点で、ラバルが回しやすい。(ラバルの回しやすさは、ラバでターゲットをとれる、エアスイの影響を受けにくい、と言った点から判断する。)
・クイヒーとラバルの終着点が同じ。
・相手の援軍がラバではない。

※慣れれば、いずれも重要ではあるが、必須ではない事がわかる。また、代替することでクリア出来る。

▪️全壊失敗原因例 気を付ける点
・クイヒーが逸れる(クイヒーのルート計算ができていない、テスラチェックが出来ていない、クエイクが遅い。)
・クイーンが死ね(ダメージ計算できていない、援軍処理タイミングを確認できていない、呪文クロークの使うタイミングを決めれていない)
・ヒーラーがクイーンにつかない。(ヒーラー出すのが早い。ババキンが近い。)
・ラバルを開始する時間が遅い(クイヒーのアクセスが悪い)
・バルーンが死ぬ(ラバルが回しづらい)
・角施設の回収もれ(ガゴが遅い、バルーンを残していない)

▪️プランテンプレ
① クイーンスタート
→時間切れ防止の回収ユニットも出す。
②サイドカット
→クイヒーが逸れないように、サイドカットする。必要に応じてテスラチェックもすること。
③ヒーラースタート
→クイーンが撃たれ始めたら、黒風船チェックのバルーンを出してから、ヒーラースタート。
④クエイク
→クイーン逸れない事が確認出来たところで、クエイク。
⑤援軍、クイーン処理
→クイヒーに集中して、レイジ2ポイズン1クロークを使って、援軍、クイーン、対空砲2本処理する。援軍がラバ、ゴレの場合は、ウィズかガゴ追加もしくはレイジを使って、処理を早める。ポイズンは温存する。危なくなったらクローク。
⑥ババキンウィズスタート
→援軍をババキンで釣ってしまう事がない事を確認したら、ババキンウィズをスタートしておく。あくまでクイヒーに集中しておくこと。余裕があって、ババキンでタゲを取った施設が対空砲射程外であれば、ちょいバルーンを出す。ババキンウィズは、クイヒーが逸れないように外周を回すか、ラバルを回しやすくするために施設を破壊するか、単純に対空施設を破壊するか、の目的から選択して、ルートを決める。
⑦ラバルスタート
→クイヒーで最低限1本の対空砲を破壊していること、援軍をラバルで釣ってしまうことがないこと、を確認し、残り時間1分30秒を目安にラバルをスタートする。ラバルに集中する。
→ラバは2体とも割るつもりで、落ち着いて回すこと。
→ウィズタワータゲ用のバルーンを出すこと。
→バルーンは出し切らないこと。
→角テスラ気を付けること。

▪️お試し動画

最高のユニット・施設、プラン、プレイ・配置作りによって産み出されるもの

それはベルルッティです。

ブリカツくんの元に、パティーヌされた傑作が届きました。

▪️パティーヌ前

▪️パティーヌ後


カッコいい。たまらん。
素材、デザイン、加工、すべてが揃った傑作。

普段からマルチ頑張ってユニット・施設を育てて、プランニングして、プレイ・配置作りして、クラン戦の勝利を目指す。

クラン戦の勝利とベルルッティは、同じもの。
1つでも欠けてはいけない。