GORILLAクランのブログ

『Clash of Clans』の『GORILLA』というクランのブログです。内部向け(ブリカツくん向け)の指摘や考察、活動内容を記録する事が目的です。

新戦術 スーサイドクイヒー

※忖度します。

GORILLAクランは言わずと知れた、業界きってのリーダーワンマンクランである。決して、他のメンバーがヘッポコなわけではなく、リーダーの存在が強烈すぎるのである。

ソフトバンク孫正義、アップルのスティーブ・ジョブズ、GORILLAの喪黒福造。

GORILLAは、リーダーの優しい人柄、クラクラ愛、プレイスキル、強烈なリーダーシップに魅了されて集まったメンバーばかりで、全員の意思が統一された、まさに超個体。リーダーのおかげで、毎日楽しいクラクラライフがおくれています。

そんなリーダーが、最近、新しい戦術を生み出しました。
スーサイドクイヒーです。
クイヒーをこよなく愛するクラクラーにとっては、恐ろしい戦術名です。

まずはリプを見ましょう。

▪️リプレイ①

▪️リプレイ②

▪️新しい戦術を生み出すための心構え
否定から入るのはやめましょう。
ひたすらメリットを探しましょう。

▪️新戦術スーサイドクイヒーとは
【背景】
あの喪黒福造が生み出した、既存の概念を覆す新戦術である。今クラクラ界は"とりあえずクイヒー"と、思考を停止したプレイヤーが多く、戦術の発展に強いブレーキがかかっている状況にある。これにいち早く気づき、警笛を鳴らしているのが、喪黒福造である。喪黒福造はこの新戦術で、クラクラ界に新たなムーブメントを起こしたいと思っている。とか、いないとか。

喪黒福造クラスになると、思考停止しているプレイヤー達が必死に守り続けるクイーンを、真っ先に殺してしまいます。1番の天敵であるシングルインフェルノタワーに突撃させます。援軍処理、しません。(いや、これはしろ。)

クイヒー陸系の戦術で、呪文を残して全壊したり、クイヒー事故ったのに全壊したり、バルキリーが外回っているのに全壊したりする場面をよく見ることでしょう。
そうゆう時は、決まって、ヒーラーが陸ユニットについて、無双状態が出来上がっていることでしょう。

逆に、クイヒー陸系の戦術で、おおよそプラン通りであったにも関わらず、陸ユニットが全然延びずに、全壊を逃す場面をよく見ることでしょう。
そうゆう時は、決まって、ヒーラーがクイーンにつきっぱなしで、陸ユニットはガンガンいなくなっていることでしょう。

さぁ、見えてきました。この戦術の狙いが。喪黒福造の意図が。

【考え方等】
・クイーンの攻撃力より、陸ユニットの無双を狙う戦術です。
・ヒーラーのスイッチを確実にするために、クイーンは殺します。
・通常のスーサイドは深いカットが出来ないため空系の戦術しかほとんど出来ませんが、スーサイドクイヒーは深いカットが出来るため陸系の戦術が可能となります。
・クイヒーは合流させません。村の中央部に向わせて、陸ユニットのルートを作ります。
・クイヒーパートに時間がかかるので、外周の削りが大切です。
・クイヒーパートに時間がかかるので、クイヒールートは重い施設がないルートが良いです。
・他のクイヒー戦術以上に、クイヒーパートで呪文は使いたくないので、クイヒーへの被ダメージが少ないルートが良いです。
・ババキンも陸ユニットのルート作り役です。ヒーラーが付かないようにしっかり殺します。
・陸ユニットは、ヒーラーと相性がよく、時間切れ対策になる、バルキリーが基本ユニットです。

・最後に、本戦術、最重要かつ独自のポイント。そして、最大の弱点、ヒーラー引越しルートの読みが必要です。クイヒーを殺す位置と陸ユニットスタート位置を結んだルートです。ここで、対空砲の横うち、ホーミングの吸収があると、完全にアウトです。

【簡単に攻め方だけ】
①防衛施設が極端に偏った陣を選びます。各ユニットのルートをプランニングします。とくに、クイヒーを殺す位置、バルキリーをスタートさせる位置、ヒーラー引越しルートを確認します。
②防衛施設が薄いところから、クイヒーを突っ込みます。すかさず、外周カットユニットを出します。
③クイヒーが逸れないようにサイドカットをしつつ、陸ユニットのルート作りを目的に、ババキンをスタートさせます。
④クイヒーで援軍を処理します。状況次第でレイジ1発は許容しましょう。そのままクイヒーを殺す予定の位置(高火力地帯)に突入させます。
⑤高火力地帯で、クロークを使いきり、クイーンを殺します。すかさず、バルキリーパートスタートします。
⑥あとは、適切に呪文を使います。

以上。

思考停止しているプレイヤー達には、まだまだ理解が追いつかない戦術ではありますが、日々研究を重ねて、リーダーのようなトッププレイヤー達に追いついていきたいものですね。

それでは、最後に、思考停止しているプレイヤーたちの声を聞いてみましょう。



なお、この理論は未検証です。
信じるか信じないかはあなた次第です。